私たちの業務で洗髪という作業があります。ただ、おうちではできない心地よい施術を心がけお客様にご提供させて頂きます。 あるお客様よりシャンプーの時「なぜ、襟から水がはいってこないの?・・」という質問を受けました。 片手にシャンプーヘッドを持ち片方は泡を流す作業をしますがあのてこのてでお湯の流れを調整して首から湯が進入しないようにしています。また、後頭部を洗い流すのは高度で、持ち上げる手とシャンプーヘッドの絶妙なバランスが必要です。
ただ、うまく応用するとお子様のかおに湯がかかるのがいやな方やご自分で洗髪が困難な方も洗髪してあげれます。・・と考えています。