
2018年の広島豪雨災害の際、東広島市や三原市周辺の被災地で復旧ボランティアに休みを利用し、2日だけですが参加しました。
現場では浸水した家屋に入り、床下に深く溜まった水分を含んだ重い土砂や泥を、スコップで泥だらけになりながらひたすらかき出す作業を行いました。

当日は気温が35度近くまで上がる猛暑日で、怪我防止の長袖やマスクを着用しての作業は汗が止まらず、暑さと息苦しさとの戦いでした。 15分くらい活動し10分くらい休むという繰り返しでした。遠路県外から参加された方は装備指揮系統に慣れていていわれるまま作業ができました。
泥は想像以上に重く過酷な作業でしたが、被災された方々の「遠くからありがとう」という温かい言葉に何度も支えられました。
猛暑の中で泥と格闘したあの体験は、自然災害の脅威と同時に、人と人との助け合いの絆の尊さを強く心に刻む出来事となりました。

